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『計量経済学(2回目)』

分会(2021.4〜2021.6)

 

【テーマ】

基礎統計と線形回帰モデル

【使った教科書】

田中隆一(2015) 『計量経済学の第一歩』 有斐閣

【参加者のレベル】
統計学初学者

【開催目的と学習した成果】

統計学の初学者を対象として、統計学の基礎的な知識を学習するために分会を開催した。
学習内容は以下の通りである。教科書の第1部と第2部に対応する内容である。
(1)推定、検定などの統計学の基本となる概念
(2)統計学の基礎となる確率論、特に条件付き期待値
(3)線形回帰モデル


基本的に教科書の内容を発表していった。教科書ではStataを用いてデータ解析をすることで線形回帰モデルの具体例を見ていたが、本分会ではRを用いてデータ解析を実行した。
さまざまな統計的手法を学習する上で前提となる基礎的な項目をフォローできたと考えている。

 
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